内容説明
従業員の健康・メンタルヘルスを守り、組織の生産性をいかに高めるか!休職・復職支援、長時間労働、セクハラ、パワハラetc.…「安全配慮義務違反」で足元をすくわれないために、豊富な労働判例からあるべき規範を検証・解説。
目次
第1章 EAPの意義と現状
第2章 EAP導入の必要性
第3章 類型別安全配慮義務の行動規範―判例集
第4章 コンプライアンスとEAP
第5章 コーポレートガバナンスとEAP
第6章 その他周辺法とEAP
第7章 EAPの策定
著者等紹介
小笠原耕司[オガサワラコウジ]
1984年、一橋大学法学部(私法課程)卒業。現在、小笠原国際総合法律事務所代表弁護士をつとめる他、2004年4月より東海大学法科大学院教授に就任。また、全国各地の企業、金融機関にて企業・金融法務の実施に即したものから、社員のメンタルヘルスや労務管理等、人材面を主眼とした法律問題まで、幅広く講演会、セミナーを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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