内容説明
身近な材料で、日本ならではの四季を感じる素材で、思いついたときにパパッと作れる―そんなレシピばかりを集めました。
目次
一味違うスタンダードパスタ(絶対失敗しないカルボナーラ;菜の花ときくらげのカルボナーラ ほか)
季節を楽しむパスタ春夏編(ルッコラとごまあえリコッタのマッケローニ・トルティリオーニ;しらすとズッキーニのビアンコ ほか)
季節を楽しむパスタ秋冬編(鮭と青りんご、マスカルポーネのオルガネッティ;さんま、きのこ、栗、かぼすのスパゲッティ ほか)
これもパスタ(鶏の煮込みロマニョーラ風;スペアリブとキャベツの蒸し煮 ほか)
著者等紹介
萩原雅彦[ハギワラマサヒコ]
1965年東京生れ。日本で経験を積んだ後、イタリアに渡る。「グァルティエロ・マルケージ」「アンジェロ・パラクッキ」などで研鑽を積む。’93年「レストラン・エル・トゥーラ」の総料理長に。2001年、東京・東麻布に「カメレオン」を開店。味はもとより、オリジナルの器をデザインしたりと、盛りつけのセンスも評判で、グルメたちの人気を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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