出版社内容情報
人を無理矢理「説得」するとしこりが残るのはなぜ? それは、相手が「納得」していないから。人間関係をスムーズにするコツを伝授。
【著者紹介】
マハリシ南青山プライムクリニック院長
目次
第1章 「なっとく」することのしあわせ(“なっとく”と“説得”はちがう;「安心」が「なっとく」のカギ;「なっとく」と「欲求」の関係 ほか)
第2章 「なっとく」の技術(身勝手でひとの話を聞かない所長;取引先のミスをじぶんのせいにされた;息子が友だちのものを盗んだ ほか)
第3章 「なっとく」するための手段(リラックスの方法;こころの成長をうながす食事のしかた;じぶんの体質を知る ほか)
著者等紹介
蓮村誠[ハスムラマコト]
マハリシ南青山プライムクリニック院長。1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療にあたる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆など、マハリシ・ヴェーダ医療の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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