出版社内容情報
今やっておいたほうが良いこと、会社でうまく過ごす方法など、幅広く活躍する著者だからこそ伝授できる、具体的な情報が詰まった一冊。
【著者紹介】
医学博士、東京理科大学客員教授
内容説明
みじめな中年にならないためにいまやっておくこととは？悩みも克服すれば、きっとキャリアアップにつながる。そのあらゆる方法を伝授。
目次
第１章 会社でうまく過ごす術
第２章 職場で認めてもらえる術
第３章 話し方による印象アップ術
第４章 自分を磨くための勉強術
第５章 医学的にみた脳の正しい使用術
第６章 将来を自分で決めるための術
著者等紹介
吉田たかよし［ヨシダタカヨシ］
１９６４年生まれ。灘高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。大学院在籍時、生命工学の研究のかたわら、国家公務員試験１種経済職試験に２年連続で合格。本人が志望していた大蔵省（現・財務省）ではなく経済企画庁（現・内閣府）の内定であったため、内定を辞退しＮＨＫに入局した。ＮＨＫアナウンサーとして活躍した後、北里大学医学部を卒業、医師免許を取得。加藤紘一元自民党幹事長の公設第一秘書として科学技術政策の立案に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いろは
18
24才、独身、無職。そんな私が、人生、生き方、仕事について日々色々悩みながら、「これから先どうしたら良いんだろう」と思いながら20代に関する作品を読み漁っていたのであるが、それもいよいよこの作品が最後である。元NHKアナウンサー、医学博士、東京理科大学客員教授の肩書きを持つ吉田たかよしが、放送、政治、医学などの事故に携わりながら得た教訓を元に学んだことが述べられていた。まだまだ20代半ばの私は、著者が言うように、『「自分探し症候群」』かもしれないと思った。自分の地図に20代を過ぎても模索しているのだろう。2018/12/22
トム
0
キャンプツアー行ってみたい‼低音の声は思い当たることある。私も緊張すると高くなるので気を付けたい。そして20代の内に学べることは学んで、勉強したい。１日1テーマもいいな。やってみよう‼2016/11/03
りょう
0
身につけたい技（？）がたくさんあった。頑張りたい2015/02/17
たろう
0
工学部→NHKアナ→医師免許取得→自民党秘書→心療内科院長という異色の経歴。『本心からこうありたいと思える人生を歩まなければ、将来必ず後悔する。』という言葉に重みがある。特に第6章は人生・職業を考える参考になり再読の価値がある。読書メモが感想欄に収まらないためコメント欄に追記する。2021/08/13
