出版社内容情報
かぜ気味や急な発熱、おねしょ、夜泣き……。家庭でできる症状別手当て。子どもの自然治癒力を高め、丈夫なカラダをつくる方法を紹介
【著者紹介】
小児科・漢方医
内容説明
呼吸がゼーゼーする、鼻水・鼻づまり・吐き気がする・お腹が痛い・下痢・便秘、皮膚トラブル(じんましん、とびひ、あせも)・やけど・日焼け、すり傷・切り傷・異物を飲み込んだ・日射病・熱中症など、子どもがかかりやすい病気やケガの手当て法が満載。
目次
1章 自然療法ってなあに?(病院や薬に頼るその前に!自然の力を見直しませんか;子どもと家族の元気はお母さんが守ってあげるもの;東洋医学と西洋医学のいいところをもらっちゃおう ほか)
2章 症状別おうちでできる手当て(かぜのひき始めには?;とっさの発熱;頭痛 ほか)
3章 衣食住毎日の自然療法(離乳食の基本;人にやさしい味つけ―天然だし、植物油;冷たい飲み物はできるだけ避けたい ほか)
著者等紹介
王瑞雲[オウズイウン]
小児科医、漢方医、NHPインターナショナルメディカルサプリメントアドバイザー、日本綜合医学会理事、食養指導士。1940年神戸生まれ。1958年東京女子医科大学入学。1965年日本医師国家試験を最年少で合格。同年、東京大学附属病院小児科に入局。1970年東京都国立市富士見台医院を開院。主に漢方薬エキス散での治療を行う。1991年より自由診療に切りかえ、「自家カルテ」を作る方法で病人との連帯に力を入れる。2009年12月より東診療所所長に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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