• ポイントキャンペーン

図解 地域主権型道州制がよくわかる本―いまさら人に聞けない、いま話題の道州制

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569771625
  • NDC分類 318.18
  • Cコード C0031

出版社内容情報

地域主権型道州制を図解でわかりやすく解説。

日本を元気にする地域主権型道州制。現在の中央集権と官僚制から日本はどう変わるのか。新しい日本の「国のかたち」をわかりやすく解説。

中央集権体制がほころびはじめている。これまでも地方分権が叫ばれてきたが、小手先の改革で効果は上がらない。国民が望んでいるのは「地域主権型道州制」だ。



▼日本を衰退させないために、いまこそ必要な「新しい国のかたち」。

▼地域主権型道州制で日本は次のように力強くよみがえる。

▼「日本全体が元気になる」「中央集権体制を打破できる」「官僚主義が終焉する」「国民一人ひとりが安心で、安全で、楽しく、生きがい、やりがいを感じる日本になる」「国際都市、国際交流の拠点が多数できる」「地域個性を生み出し、特徴ある地域を創り出し、明るく、楽しい日本が誕生する」「結果として、財政赤字が解消される」

▼日本全体を元気にする一冊!

●第1章 新しい日本の「国のかたち」 
●第2章 『地域主権型道州制』とは何か 
●第3章 中央集権と官僚制で日本は衰退する 
●第4章 地方は国の「下請け」になっている 
●第5章 『地域主権型道州制』で日本はこう変わる 
●第6章 『地域主権型道州制』導入の道すじ

内容説明

日本全体が元気になる、中央集権体制を打破できる、官僚主義が終焉するなどなど、地域主権型道州制で日本は力強くよみがえる。

目次

第1章 新しい日本の「国のかたち」
第2章 『地域主権型道州制』とは何か
第3章 中央集権と官僚制で日本は衰退する
第4章 地方は国の「下請け」になっている
第5章 『地域主権型道州制』で日本はこう変わる
第6章 『地域主権型道州制』導入の道すじ

著者等紹介

江口克彦[エグチカツヒコ]
PHP総合研究所代表取締役社長。昭和15年、名古屋生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、松下電器産業株式会社に入社。42年、PHP総合研究所秘書室長に。常務取締役、専務取締役などを経て、平成16年に現職に就任。内閣官房「道州制ビジョン懇談会」座長、内閣府「沖縄新世代経営者塾」塾長、研究提言機構「次代を考える東京座会」座長、「憲法円卓会議」座長、松下社会科学振興財団専務理事、「歴史街道」推進協議会理事、経済同友会幹事、京都経済同友会常任幹事、NPO法人「武士道協会」副理事長、美ら島沖縄大使などに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

0
評者は、名古屋市か新潟市か、どちらが州都ならいいか、といえば、近さからして名古屋市を選択したいが、実際は「北陸信越州」になるらしい(5ページ)。どうしても線引き付近の地方、田舎が犠牲となる。市町村合併でも周辺部が支所化して大変。ただ、3.11が所与とされていないため、巻末の別案に期待したい。評者は88ページの中部州がいい。2012/08/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/236161
  • ご注意事項

最近チェックした商品