さくっと読めてしっかりわかる「不動産証券化」

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569696584
  • NDC分類 338.65
  • Cコード C0033

内容説明

不動産価格の出し方から流動化・証券化、不動産投資信託(REIT)、私募ファンドまでわかりやすく解説。同僚・部下・上司に「できる!」と思わせる、金融関係者、不動産関係者、投資家の教科書。

目次

第1章 算数で不動産価格をざっくりと理解しよう
第2章 ノンリコース・ローン:返済責任のないありがたい借金
第3章 倒産隔離:会社は何もしない方がいいという発想
第4章 流動化/証券化とオフバランス性
第5章 頑丈な箱(信託)に守られた不動産と税金
第6章 CMBS:不動産流動化/証券化に欠かせない技術
第7章 特定目的会社:流動化/証券化のための特殊な“会社”
第8章 J‐REIT:不動産投資のための特殊な“法人”
第9章 実態がよくわからない不動産私募ファンドの正体
第10章 事業会社の不動産活用:カネと同じくらい重要な経営資源

著者等紹介

永野良佑[ナガノリョウスケ]
金融アナリスト。外資系金融機関でデリバティブを駆使した金融商品の開発等に長期間従事。執筆・講演活動のほか、通信教育教材の作成など金融教育にも高い関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Takashi Shibayama

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不動産証券化の仕組みやメリット・デメリットについて、概要がわかりやすく書いてある。さすがにDCF法の解説は要らないし、詳細については物足りないところがあるが、全体をつかむにはいいだろう。2012/06/02

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