寝る前7分間の奇跡―これがラクラク脳力活性法だ!

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569649788
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

アイデアやヒラメキを生めるとっておきの方法。

寝る前7分間は「黄金の時間」だと著者はいう。眠っている間に、脳が勝手に仕事をしてくれるからだ。奇跡の脳力活性法を紹介する。

人の人生は問題解決の連続。新しい企画を考えたり、斬新な作品を創ったり、仕事や勉強のカベを突破したり……。また、われわれの生活は、次々と欲求や願望が湧き起こってきて、それをどう満たしたり実現すればいいかという問題にも直面する。

▼こうした人生の難問を解く鍵が、寝る前7分間の脳力活性化法にあるといえば、誰もが首を傾げるだろう。でも、経験的に、朝起きて仕事のアイデアが浮かんだり、解けなかった問題の答えがわかったりすることがある。これは寝ている間に、脳が働いてくれたからだ。

▼本書は、睡眠前の脳にどのような仕込みをすればいいのか、願望を実現するための具体的な方法は何かを紹介している。何事も継続は難しいものだが、この寝る前7分間の習慣は誰でも簡単に、気軽に、しかもお金をかけずに取り組めて、効果が期待できるのがうれしい。この本を読めば、あなたもすぐに試したくなるはずだ。

[PART1]寝る前の脳で考えた知恵は、立ちふさがるカベも突破する 
[PART2]寝る前の脳仕込みで、願望は必ず実現できる 
[PART3]寝る前の脳は、開発意欲に敏感に反応する 
[PART4]右脳を若々しくする、寝る前の能力活用法 
[PART5]寝る前の脳の仕込みが、切れ味のいい仕事で光る 
[PART6]寝る前の強い願望が、実現力の切り札になる 

目次

1 寝る前の脳で考えた知恵は、立ちふさがるカベも突破する
2 寝る前の脳仕込みで、願望は必ず実現できる
3 寝る前の脳は、開発意欲に敏感に反応する
4 右脳を若々しくする、寝る前の脳力活用法
5 寝る前の仕込みが、切れ味のいい仕事で光る
6 寝る前の強い願望が、実現力の切り札になる

著者等紹介

二見道夫[フタミミチオ]
1934年、福岡県生まれ。九州大学中退後、陸上自衛隊に5年間勤務。その後、一般企業で企画部長、営業部長、人事部長、人材開発部長等を歴任。1969年より経営コンサルタント(タナベ経営)として活躍。診断企業は製造業、卸売業、小売業、サービス業等広範囲に及ぶ。現在は執筆業を中心に講演、コンサルタント活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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