出版社内容情報
人生に迷った時に勇気をくれる100の言葉。
短い言葉には強い力が秘められ、だから多くの人々の座右の銘となる。本書には、人生に迷った時に生きる勇気をくれる100の言葉がある。
短い言葉には、強い力が秘められている。だから人は、「座右の銘」として、誰でもが心に焼きつけた金言・名句をいくつか持っているのである。
▼本書は、詩人として言葉に深く関わってきた著者が、長い人生経験から紡ぎ出してきた自らの言葉の中から100の言葉を厳選して紹介したものである。
▼「物事がうまくいかない時に」「人間関係に悩んだ時に」「自分に自信をなくした時に」「家族のことで悩んだ時に」「毎日がつまらなくなった時に」「人生に迷った時に」の六章からなり、人生の言葉として多くの人の役に立つものと思われる。
▼著者は、「ありとあらゆるところから宝石のように光る言葉を盗み、人生の糧にしてきました。そのやり方が五十数年続いて今に至っています」という。
▼人は、人生が順風の時ではなく、逆風の時にこそ、悩み、考え、そして成長するといわれる。本書で紹介されている100の言葉も、きっと読者の心を癒し、そして励ましてくれるにちがいない。
[一]物事がうまくいかない時に
[ニ]人間関係に悩んだ時に
[三]自分に自信をなくした時に
[四]家族のことで悩んだ時に
[五]毎日がつまらなくなった時に
[六]人生に迷った時に
内容説明
あなたに贈る金の言葉・銀の言葉。
目次
1 物事がうまくいかない時に
2 人間関係に悩んだ時に
3 自分に自信をなくした時に
4 家族のことで悩んだ時に
5 毎日がつまらなくなった時に
6 人生に迷った時に
著者等紹介
松永伍一[マツナガゴイチ]
詩人、エッセイスト。1930年、福岡県に生まれる。八女高校卒業後、中学教師を経て、1957年以降は文筆生活。文学、民俗、美術、宗教など広範囲にわたる評論で知られ、とくに子守唄、農民詩、キリシタン、古代ガラスの研究者として著名。『日本農民詩史』全5巻の大作により毎日出版文化賞特別賞を受ける。テレビ・ラジオの出演も多く、趣味の絵画で十数回の個展を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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モリー