そっと心につぶやいてきっとうまくいく50の言葉

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そっと心につぶやいてきっとうまくいく50の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 119p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569641133
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

つぶやくだけで心が軽やかになる言葉を紹介。

心配事や悩みで心が窮屈になっている時、心が軽くなる言葉、癒される言葉はありがたいもの。そんな50の言葉をマオ猫とともに紹介。

人の心は見えないから、わたしたちは、不安になったり、すれ違ったりする。目の前の扉が、どっしりと重く感じ、閉ざされたみたいに動けなくなる。でも、少し押したら、扉はあっさりと開くことがある。ちょっとした気づきで、気持ちは軽くなり、いろいろなことがうまく回りはじめる。

▼本書は、あなたの目の前の扉を開けるためにつぶやくと効果的な言葉50を短いエッセーとともに掲げ、マオ猫という独特の絵を交えて紹介している。全体は、「自分の居場所をみつけたいとき」「いまの場所から動き出したいとき」「あなたの気持ち わたしの気持ち」の3章から成る。

▼つらいとき、不安なとき……、そんなときに本書にある言葉のうち、「これだ!」と思う言葉をつぶやけば、何かが変わるはず。とりあえず、やってみよう。

▼好評既刊『そっと心にささやく 元気が出る50の言葉』(PHP研究所)の続編。                      

目次

1 雨の日はとことん眠い 自分の居場所をみつけたいとき(「ひとことで言ってみる」―いまの気持ちはなに;「葉書を書く」―自分から発信しよう;「自分を好きになってから」―自分を嫌っていると、人を好きになれない ほか)
2 しっぽを高く上げて、右足を一歩前へ いまの場所から動き出したいとき(「一番がんばった場所」―元気の泉は、ここ;「笑いながら努力できること」―自分にぴったりのものが、きっとある;「やると決める」―「やろうと思います」はやってこない ほか)
3 低く屈んで、ふわっと跳ぶ あなたの気持ち←→わたちの気持ち(「まず自分の用意」―人を動かすのはむずかしいけれど;「まちがえました」―困ったことは起きていない;「愛情はそっと注ぐ」―不慣れだと、過剰になりやすい ほか)

著者等紹介

秋山裕美[アキヤマヒロミ]
十代の頃から地方紙の文化欄にコラムを書きはじめる。アメリカ・エサレン研究所のボディーワークの資格をもつ

山口マオ[ヤマグチマオ]
1958年生まれ。1976年、東京造形大学絵画科卒業。’88年ザ・チョイス年度賞入賞と共にイラストレーターとしてデビュー。’91年講談社「年鑑日本のイラストレーション」新人賞、’93年N.Y.ADC賞、ロンドン国際広告賞入賞他。マオ猫と呼ばれる独特なキャラクターが人気を博し、装幀、絵本などの分野で幅広く活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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