内容説明
古代ギリシャから現代アートまで永遠不滅の名作250点。ヌードと身体表現、2600年の歴史を読み解く。
目次
1 鑑賞編―ヌード美術の読み解き方、入門(美の規範、ヌードの源泉―ミロのヴィーナス;身体のリアリズムと理想型―ミケランジェロ“勝利”;アダムとエヴァ、裸体の男女像の原型―デューラー“アダムとエヴァ” ほか)
2 歴史編―14のテーマでたどるヌードの美術史(裸の芸術、ヌード誕生―西洋裸体美術の起源としての古代ギリシャ「古代ギリシャ」;キリスト教とエロスの危険な関係―裸体と性、その封印と認可をめぐる基礎知識「中世~ルネサンス」;理想の肉体美の追求―人間礼賛!裸体表現の神髄としてのルネサンス「ルネサンス」 ほか)
3 思考と分析編―ヌードと身体の芸術をめぐる3つの視点(肉体表象の歴史を眼差す―ヘレニズムとヘブライズム、裸体と衣裳の文明;近代ヌードのエロティシズム―西洋から日本へ;眼差しの往還―「見られる身体」から「視線を無効にする身体」へ)



