目次
第1章 日々の保育から(遊びをしまう美学;保育者こそ「よく遊び、よく学べ」 ほか)
第2章 園の質向上のために(環境としての空間の豊かさ;研修としてのもの作りと環境の見直し ほか)
第3章 保育者の専門性とは(ビジュアルメディア活用のすすめ;社会性重視文化の中での環境と課題 ほか)
第4章 よりよい保育を目ざして(昔遊びの世代間伝承;「学び」では語れない「遊び」の醍醐味 ほか)
著者等紹介
秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科教授。日本学術会議第20期、21期会員。厚生労働省社会保障審議会児童部会委員。文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会委員。東京大学文学部社会学科卒業。(株)富士銀行勤務。退職、第一子出産後東京大学教育学部学士入学。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学教育学部助手、立教大学文学部助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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