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内容説明
気持ちのいい正確な英会話は、ちょっとしたスキルで必ず獲得できます。「やさしい会話表現」の正しい使い方から、英語圏の社会マナー、ビジネス交渉などで即戦力になる「使える表現」まで―。この一冊であなたの英語力は、劇的にスキルアップできます。
目次
1 良く知ってる表現ほど危険(“Me,too.”は感心しない;“You know,”を避ける ほか)
2 これだけは知っておきたい社会マナー(ウエイター、ウェイトレスを何と呼ぶか;ミスター、ミス、ミセス:姓を呼ぶ場合 ほか)
3 ここが分かれ目―言えると言えないとでは大違い(いわゆる;そのうえ ほか)
4 ワンランク上の交渉のために(仮定法に強くなろう;仮定法:if節のなかの時制 ほか)
5 発音コンプレックスを捨てろ(発音コンプレックスを捨てろ;発音より文法 ほか)
著者等紹介
岡本浩一[オカモトコウイチ]
1955年大阪府生まれ。国際的にもっとも活動範囲の広い社会心理学者のひとり。高校をアメリカで卒業し、東京大学文学部社会心理学専修課程卒業。同大学院社会学研究科第一種博士課程をへて、社会学博士。現在、東洋英和女学院大学人間科学部教授。リスク心理学を専門にする。文部科学省政策評価有識者会議委員、(旧)科学技術庁委員などのほか、オレゴン大学客員助教授、ISPP(国際政治心理学会)理事、カーネギーメロン大学大学院学位審査委員など、内外に多くの兼務歴をもつ。学生時代より同時通訳の経験も豊富に積む。茶人としても知られ、茶道誌「淡交」に「茶道心講」を連載するほか、茶道の海外普及事業にも携わる
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