体系流通論 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561652182
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C3063

出版社内容情報

流通論の大家による定評のあるテキストについて、データや企業動向、法律改正などのアップデートと解説の変更を大幅に行った新版。

田口 冬樹[タグチ フユキ]

目次

流通分析の視点と方法
流通過程における調整手段と流通機構の編成原理
流通機能の解明と商的流通機能
物流機能
情報流通機能
補助的流通機能
流通機構の形成とそのタイプ
小売業の概念と店舗による分類
組織・所有形態と取扱い商品による分類
価格、人的サービスおよび複合経営による分類
小売形態の発展をめぐる諸仮説と構造変化
卸売業の概念と卸売形態
わが国における卸売業存立の基盤変化と経営革新の方向
メーカーのマーケティング・チャネルの展開
わが国の流通政策

著者等紹介

田口冬樹[タグチフユキ]
専修大学経営学部卒業。専修大学大学院経済学研究科博士課程修了。米国ワシントン大学(University of Washington)客員研究員。博士(経営学)。日本商業施設学会・学会賞優秀著作賞(『体系流通論』白桃書房)受賞。現在、専修大学経営学部・大学院経営学研究科教授。これまで東京大学経済学部非常勤講師、東京工科大学コンピュータサイエンス学部非常勤講師など担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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