目次
第1章 日本における最高裁判所の少数意見―記述的側面からみた少数意見
第2章 日本における最高裁判所の少数意見―実務家から見た少数意見
第3章 アメリカにおける少数意見制の動態
第4章 アメリカにおける少数意見の意義と課題
第5章 イギリスにおける法廷意見・少数意見・順繰り意見―伝統と現代的変容
第6章 ドイツ連邦憲法裁判所の少数意見制
第7章 カナダ最高裁判所の少数意見
第8章 ヨーロッパ人権裁判所における少数意見(個別意見)
著者等紹介
大林啓吾[オオバヤシケイゴ]
慶應義塾大学法学部卒業・慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、千葉大学大学院専門法務研究科准教授
見平典[ミヒラツカサ]
京都大学法学部卒業・京都大学大学院法学研究科助手。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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