目次
第1章 オールド・ベイリ概観
第2章 聖職者の特権と一八世紀前半のイギリス刑事法
第3章 公判前手続と治安判事
第4章 陪審制と裁判官
第5章 証拠法の形成
第6章 刑事裁判と弁護士
第7章 長い一八世紀イングランドの文書偽造罪
第8章 治安判事と陪審によらない裁判所Summary courts
著者等紹介
栗原眞人[クリハラマサト]
1947年群馬県生まれ。1971年早稲田大学法学部卒業。1980年大阪大学大学院法学研究科後期課程修了。現在、香川大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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