目次
永住市民の人権について―後藤光男教授の所説を中心として
憲法秩序の保障について―有倉遼吉博士の所説を中心として
日本における抵抗権論―田畑忍博士の所説を契機として
代表制のあり方と「一票の格差」論―原点からの再検討
解散権論再考
「多元主義」理論の歴史と「多極競合的人権理論」の概念
共生社会の成員としての権利と義務―ジョン・ロックの社会契約論の観点から
ヘイトスピーチ規制の公法的研究
刑法の域外適用と罪刑法定主義
弁護士の自己規定―日独の比較
源泉徴収制度の法律関係再考
近現代日本のハンセン病政策史
著者等紹介
秋葉丈志[アキバタケシ]
早稲田大学国際教養学部准教授
片上孝洋[カタカミタカヒロ]
大阪経済法科大学経営学部教授
平岡章夫[ヒラオカアキオ]
国立国会図書館主査
藤井正希[フジイマサキ]
群馬大学情報学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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