道化の耳

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560026960
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0074

内容説明

シェイクスピアから駄ジャレの流儀まで、ほんのりとこころにひびく、極上のエッセイ集。

目次

秘蔵の書
わたしの古典
芝居翻訳者の楽しみ
シェイクスピアに学ぶ「男と女」の名台詞
人間の多面性を映し出す『ヴェニスの商人』
現代劇としてのチェーホフ
『かもめ』の思い出、二つ
イプセンの三冊
宝塚色の思い出いくつか
いつも心にミュージカルを〔ほか〕

著者等紹介

小田島雄志[オダシマユウシ]
1930年生。1953年東大卒。英文学専攻。東京大学名誉教授。東京芸術劇場館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ミッチ

2
このエッセイから、小田島雄志の取り巻き連中は何と素敵な方々ばかりなんだと関心させられた。死生感として、シェイクスピアのセリフを紹介している。「お気に召すまま」の道化のセリフから、「今は10時……1時間前は9時だった。1時間後は11時だろう」「かくのごとく時々刻々われわれは熟していく。しかしてまた時々刻々われわれは腐っていく」人生は成熟の過程と死への道程の二重写しであるという真実を素直に受け入れて老いを楽しもう。流石シェイクスピアですね!2016/11/16

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