米政策の転換―米政策を総括し、民主党「戸別所得補償制度」を考察する

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米政策の転換―米政策を総括し、民主党「戸別所得補償制度」を考察する

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784541036667
  • NDC分類 611.33
  • Cコード C3033

目次

第1章 コメをめぐる現状とコメ政策の課題―生産費に基づく不足払いと生産調整・選択制への移行、水田フル活用の継続
第2章 コメの生産構造―構造改革の展望(2002年)・現状・打開方向
第3章 コメ経営所得安定対策:総括と課題―稲作経営安定対策以降11年間を総括し、生産費を基準とする不足払いに移行する課題を明確にする
第4章 生産調整問題をどう考えるか
第5章 民主党の戸別所得補償制度
第6章 アメリカにおける不足払い・生産調整と構造変化
第7章 WTO農業交渉グループ議長・第4次提案に基づくコメ国境措置の予測
第8章 日米FTA問題
第9章 WTO農業交渉の現状と展望―デッドロックの現状とその背景

著者等紹介

服部信司[ハットリシンジ]
東洋大学名誉教授。(財)日本農業研究所客員研究員。1938年静岡県生まれ。1962年東京大学経済学部卒。東京大学大学院・経済学研究科博士課程修了。経済学博士。岐阜経済大学教授を経て、1993年東洋大学経済学部教授。2004年~2008年東洋大学経済学部長。2009年4月(財)日本農業研究所客員研究員、6月東洋大学名誉教授。現在、食料・農林漁業・環境フォーラム幹事長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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