風の大研究―地球をとりまく大きなエネルギー 名前のひみつや、くらしへの活用を大発見!

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569686929
  • NDC分類 K451
  • Cコード C8544

目次

1 風にはどんな種類があるの?(海風・陸風;谷風・山風 ほか)
2 風はどうしてふくの?(風ってなんだ?;風と天気のふしぎな関係 ほか)
3 風といっしょに生きる(風とエネルギー;風と人びとのくらし ほか)
おまけ 風にまつわるデータ(風にまつわる言葉・ことわざ;風にまつわる物語 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

231
対象年齢は、主に小学校高学年あたりかと思われる。「風」の大研究、大百科だ。パート1.は、風の種類。海風・陸風からジェット気流にビル風までを網羅。パート2.では、風がふく仕組みの研究。パート3.は、「風といっしょに生きる」、そして、最後のおまけのパートで「風にまつわるデータ」という構成。絵や写真も豊富で解説も丁寧、かつ興味を持てるように書かれている。日本風工学会の監修、造事務所の編集。小学校の図書室にはぜひ蔵書に加えて欲しいシリーズ。2025/10/15

absinthe@読み聞かせメーター

13
5歳の娘に読み聞かせ。もちろん全部は解らないが、海風、陸風、竜巻、台風、などなど。少し解ったらしい。なぜ風が起きるのか。 そのほか、偏西風、貿易風、極風などを覚えた。風神様の絵が気に入った模様。島国の日本人は海だけでなく、風と共に生きてきたのだなぁ。2016/04/09

猫森

7
読み友さんから。見えない風を写真を効果的に使っているのがいい。つまるところ、風ってどうして起こるの?風車の数が一番多いところはどこ? 飛行機が飛ぶのは何故? 揚力についてよく分からなかったのだが、プロペラや翼の形も重要だったのかー。大人でも新しく気付ける事があるかもしれない良書。2025/10/19

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