出版社内容情報
花の売り上げ増に必要な切り花の生産から利用までで知っておきたいことを解説。取り上げる品目は約150種花の販売に関わる約20万人の方々に花の消費拡大のための戦力になってもらうための本。花の売り上げを伸ばすために必要な切り花の生産から利用までで知っておきたいことをやさしく解説。取り上げる品目は約150種。各花の魅力、流通時期、人気品種、産地とつくり方、品質の見分け方、水あげなど市場から店頭までの管理法、各花の日持ち、鮮度保持方法などを詳説。成熟した消費者も活用できる。
宇田 明 桐生 進［ウダアキラ キリユウススム］
著・文・その他
内容説明
花の売り上げを伸ばすために必要な切り花の生産から利用までで知っておきたいことをやさしく解説。取り上げた品目は約１５０種。
目次
第１章 花を知ろう―総論（花産業のしくみ；花の名前がわからない；植物の戸籍；植物の一生 ほか）
第２章 各花の特徴（切り花；枝もの；実もの；葉もの）
著者等紹介
宇田明［ウダアキラ］
１９４７年、神戸市生まれ。１９７０年、千葉大学園芸学部卒。宇田花づくり研究所。元兵庫県淡路農業技術センター。農学博士（２００８年）。株式会社なにわ花いちばテクニカルアドバイザー
桐生進［キリュウススム］
１９７３年、山形県山形市生まれ。１９９８年、東北大学大学院農学研究科卒。１９９８年に株式会社大田花き入社、２００９年４月より株式会社大田花き花の生活研究所所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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桃水
3
2013/04/03：数は少なめですが、個別に日本国内の主な生産地が載っているのが新鮮でした。例えばランの仲間でもデンファレやオンシジュームは沖縄で、カトレアやシンビジウムは関東（千葉など）など。需要が大きいのかしら。テッポウユリは沖永良部だったのがちょっと意外でした。沖縄では自生しているけど栽培はそうでもないのですね～2013/03/06
