電子・通信工学<br> ディジタル通信の基礎―ディジタル変復調による信号伝送

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電子・通信工学
ディジタル通信の基礎―ディジタル変復調による信号伝送

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901683845
  • NDC分類 547
  • Cコード C3355

内容説明

ディジタル通信システムにおける基本技術に関して、特に変調と復調の技術を中心にまとめた。アナログ変調から始まり、PSK、FSK等の基礎的ディジタル変調、さらに最近話題の等化、スペクトル拡散およびOFDMの基本事項について述べた。基礎的な章には例題を入れ、問題を解くことによって理解が深められるよう配慮した。付録には資料として、電気通信における主要技術年表、通信回線における主要変復調方式一覧表、およびギリシャ文字一覧表を入れた。索引は英語も併記した。

目次

第1章 電気通信システム
第2章 周波数スペクトル
第3章 確率過程
第4章 基底帯域ディジタル伝送
第5章 変調と復調
第6章 振幅変調と直交振幅変調
第7章 周波数変調と位相変調
第8章 基本的なディジタル変調
第9章 パルス波形の最適フィルタ
第10章 変復調方式の拡張
第11章 ディジタル通信システム
付録

著者等紹介

鈴木博[スズキヒロシ]
1972年東京工業大学工学部電気工学科卒業。1974年東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻修士課程修了。日本電信電話公社(現在日本電信電話株式会社)横須賀電気通信研究所。1986年東京工業大学工学博士。1992年NTT移動通信網株式会社(現在株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ)研究開発部。1996年東京工業大学教授。現在、東京工業大学理工学研究科集積システム専攻教授、工学博士。専門は変復調技術、移動通信、無線通信、適応信号処理、MIMO、干渉キャンセル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。