内容説明
「これから六日間で、残る六人の妖精たちを探してください。かんたんなことではありません。でも、きっと、楽しくすごすなかで、魔法とめぐり合うはずです。そのときは、その魔法を信じてください。きっと、彼女たちは見つかるはずです…」さあ、今回は、オレンジの妖精アンバーを見つけましょう。
著者等紹介
田内志文[タウチシモン]
埼玉県出身。文筆家。大学卒業後にフリーライターとして活動した後、渡英。イースト・アングリア大学院にてMA in Literary Translationを修了。現在はスヌーカーの選手としても活動しており、JSAランキング4位。2005、2006年スヌーカー全日本選手権ベスト16。2006年IBSFスヌーカー・チーム世界選手権日本代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
杏子
15
レインボーマジック第2巻。貝のなかに現れる妖精。オレンジの妖精アンバー。巻末の訳者による、あとがきに頷かされる。現実の世界から、想像の世界へ!行きて帰りし物語だね。非日常の世界、ファンタジーの世界。大人にはもう帰られない世界…と思うと切なくなるけども。子どもにとっては、重要だ!こういうものを子どもたちに手渡したい。2021/04/12
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
14
貝とゴブリン。2017/11/15
吉田あや
7
2人目の虹の妖精はオレンジの妖精"アンバー"。妖精を見つける方法は、ただ毎日を楽しんで魔法と巡り合うのを自然に待つだけ。再会できたルビーとアンバーのまわりに赤い花とオレンジ色の泡がキラキラしてる様子を想像するだけで、妖精は必ずいる!と信じてた頃のあの記憶が蘇ってわくわく!アンバーが閉じ込められていた貝殻にバラの花びらを敷き詰めてベッドにしたり、2作目はますます女の子の大好きな世界が詰まっていて楽しい♡2013/07/26
2時ママ
3
次女 小2 ひとり読み。2018/07/26
まりもん
2
娘のために購入2012/07/07