内容説明
急成長事務所がやったこと、全部教えます。DX時代の士業事務所にあるべき戦略&実践ノウハウを余すことなく伝授!
目次
第1章 士業を取り巻く環境
第2章 競合ひしめく業界で急成長するための3要素
第3章 信頼を得て契約につなげるための3要素
第4章 セミナー講師に呼ばれ売上につなげる方法
第5章 狙って紹介をもらう方法
第6章 SNS、動画、WEBツールのフル活用
第7章 最後に―時代に適応し、成長し続けるために
著者等紹介
五味田匡功[ゴミタマサヨシ]
社会保険労務士。2007年会計事務所在籍中に社会保険労務士・中小企業診断士に同年度合格。会計事務所内にて社内ベンチャーとして社労士事務所を立ち上げ、その後独立。ダブルライセンスを活かし、人事・労務設計と共にビジネスモデルの改善もサポートすることで、関西でも有数の社労士事務所に成長させる。2015年8月にホワイト企業を認定するホワイト財団を立ち上げ、株式会社ニトリホールディングス、田辺三菱製薬株式会社等の大企業を中心に普及させ、そのコンサルティングノウハウをパッケージ化して社労士業界に普及。その影響もあり、船井総研が主催し、社労士による投票で決定される「最も活躍した社労士」に2年連続で選出され表彰される。2020年3月には自ら立ち上げた社労士事務所を事業承継し引退、同時に42年の歴史がある株式会社クリエイトマネジメント協会を承継する。承継を「する側」「される側」両者の経験を活かして新しい承継モデル「ネクストプレナー」を立案し、日本最大の税理士事務所である辻・本郷税理士法人との共同事業として国、地方公共団体、金融機関と連携しながら普及に邁進している
石下貴大[イシゲタカヒロ]
行政書士。2008年に行政書士試験合格後、社会人経験もない状態で行政書士石下貴大事務所を開業。環境系行政書士としてブログを活用し情報発信しており、廃棄物業界の全国組織である全国産業資源循環連合会青年部協議会の相談役も務める。事業を拡大し、2014年に行政書士法人GOALに組織変更。その後に社会保険労務士法人GOALや株式会社GOALを立ち上げグループ化。専門特化の業務チームを複数領域で持つ。手続きのプロフェッショナルでありつつ、複合的にお客様に貢献できる事務所を目指している。また、廃棄物業、建設業に特化した電子契約サービス「e契約」や補助金・助成金の検索サイト「みんなの助成金」を開発、運用するなど関連する領域での事業を行う。行政書士が実務を学ぶ機会が少ない現状を変えるべく、一般社団法人行政書士の学校を立ち上げ、年間のべ1,000人以上の行政書士に実務を学ぶ機会を提供し、行政書士業界の底上げ、活性化に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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