出版社内容情報
なぜ肩がこるの? 人体にはいくつ関節がある? やせるためには、どう食べればいい? そもそも体の目的ってなに? 体の悩みや謎は人体のしくみがわかれば解ける! 解剖学は、人体を切り開き、ヒトの体のしくみと働きを追求する学問です。解剖学と解剖学から発展した生理学をベースに、いちばん身近でディープな人体の謎を、ゆるくて楽しい人体の図解と一緒にわかりやすく解説します。素朴な疑問形式で、専門的知識ゼロでもOK。骨や筋肉、関節、呼吸器、循環器、消化器、呼吸器、感覚器、生殖器など、知っておきたい部位の紹介のほか、体の不調の原因もわかり、健康やスポーツなど、日常生活にも役に立ちます。解剖学の楽しさ満載の図解本。監修は、解剖学の第一人者、坂井建雄先生。
内容説明
専門的知識ゼロでOK!骨、筋肉、肺、心臓、腸、脳…。超素朴な疑問で楽しむ解剖学のキホン。
目次
第1章 体の組織としくみの謎(ヒトの骨は全部で何個あるの?;人体には、いくつ関節があるの? ほか)
第2章 呼吸と循環の謎(肺はどうやって酸素を取り込んでいるの?;肺には、みずからふくらむ力がないの? ほか)
第3章 消化と吸収の謎(どうして食べ物がのどに詰まるの?;胃には、どれくらいの量を入られるの? ほか)
第4章 心と感覚の謎(脳はどうやって情報のやりとりをしているの?;手触りとか、熱さとか…皮膚は何を感じているの? ほか)
第5章 男女と生殖の謎(男女ど骨盤の形が違うって、ほんとう?;胎児は、どういうしくみで男女の性別が決まるの? ほか)
著者等紹介
坂井建雄[サカイタツオ]
順天堂大学保健医療学部特任教授、日本医史学会理事長。1953年、大阪府生まれ。1978年、東京大学医学部卒業後、ドイツのハイデルベルグ大学に留学。帰国後、東京大学医学部助教授、順天堂大学医学部教授を歴任。医学博士。専門は解剖学、細胞生物学、医学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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