0歳からはじまる子育てノート―エリクソンからの贈りもの

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535562349
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

この小さな書物のもとは、著者が四十歳から六十歳までの二十年間、神奈川県児童医療福祉財団・小児療育相談センターで、子どもと家庭の地域臨床に取り組みながら実践した、保育者や市民を対象にしたセミナーの速記録に基づいたものです。それを十数年ぶりに再刊することになり、児童虐待や脳科学者による前頭前野はたらきなど、近年の新たな話題を少し加筆しています。

目次

第1章 親子の間で育つこころ―新しい生命との出会い(お腹の中で育まれる母子関係;胎内の赤ちゃんを調べる ほか)
第2章 近隣・地域社会・友だちの中で育つ―子どもをとりまく環境の変化(家庭の中だけで子どもは育たない;パターン化された家庭内の人間関係 ほか)
第3章 幼稚園・保育園という『社会』の役割―今あらたに見直される保育の価値と役割(保育にたずさわる方が感じていてほしいこと;保育士というスペシャリストの基本的要件 ほか)
第4章 思春期の課題(総論)―思春期・成長と変革のとき(反抗期は大きな成長を遂げるとき;自己洞察を深める時期 ほか)
第5章 エリクソンから学ぶ乳幼児期発達論(口唇期・口愛期(0~1歳)
筋肉・肛門期(1~3歳) ほか)

著者等紹介

佐々木正美[ササキマサミ]
1935年生まれ。新潟大学医学部卒業。ブリティッシュ・コロンビア大学医学部児童精神科に留学。国立秩父学園、東京大学医学部精神科、東京女子医科大学小児科、(財)神奈川県児童医療福祉財団小児療育相談センター、ノースカロライナ大学医学部等を経て、現在川崎医療福祉大学特任教授、横浜市総合リハビリテーションセンター参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひらぱー

3
佐々木正美さんの文章は温かくて好きです。エリクソンの発達課題を自分なりに解釈されてます。2009/12/14

つくよ

1
母子関係は子どもは生まれる前からお腹の中で育まれている。生まれくる子どもに母親がどれだけの影響を与えているのかを考えると、いつも笑顔で過ごしてほしいと願う。前頭前野のはたらきは、PCやスマホなどと対面している時ではなく直接人と接して対話しているときに、豊かに機能している。脳の最も高等で人間的な部位は、直接人と接して対話していなければはたらかない。前頭前野が育てられていない子どもは、他者と豊かに交わりながら生きることができていない。大人がいない所で子ども同士、特に年上や尊敬でる友だちから多くを感じ、学ぶ。2018/08/20

bia.carex

0
こどもの心の発達は、一段づつしか登れない2017/03/28

りぼん

0
みなくるでざっと。 目新しいところは特になかったかな?2015/06/30

マカロン

0
ためになった本 2013/09/22

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