- ホーム
- > 和書
- > 法律
- > 民法
- > 物権法・財産法・債権法
内容説明
リスク分配法理の新しい理論化をめざす契約法学の成果。「リスク分配装置としての契約法」を展望する。
目次
第1章 建設請負契約におけるリスク分配
第2章 滅失・損傷のリスク―「危険領域」の確定
第3章 未完成・瑕疵のリスク
第4章 注文者の協力義務とリスク分配
第5章 新しい建設請負契約の発展―リスク分配からリスク共有へ
第6章 まとめと提言
著者等紹介
笠井修[カサイオサム]
1957年長野県に生まれる。1979年中央大学法学部卒業。現在、中央大学法科大学院教授。博士(法学)一橋大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 道ばたの食べられる山野草