内容説明
3万軒の家を見てきた超プロが教える、本当に役立つ家づくりの新常識。
目次
第1章 快適な住まいをつくる不変のルール
第2章 「土地」と「立地」、そして「お金」
第3章 住みやすい「建物」の基本
第4章 空間デザインでもっと住み心地のいい家に
第5章 「動線」と「目線」で快適な暮らしを設計する
第6章 対談 住まいを「人生」から見直すQOL住宅
第7章 巨匠の建築から導き出された6つの知恵
著者等紹介
渡辺晃[ワタナベアキラ]
不動産鑑定士、不動産カウンセラー、日本不動産鑑定株式会社代表。株式会社クリエイト礼文CEO。山形県山形市出身。法政大学卒業。日本不動産コンサルティング(現:日本不動産鑑定株式会社)を創業し、1990年に山形市でクリエイト礼文を設立。賃貸・売買仲介を手がける。近代建築の巨匠であるル・コルビュジエの「住宅は住むための機械である」という思想に共鳴し、「ユニテハウス」を開発
堀川悦夫[ホリカワエツオ]
大学での専攻を建築にするか人間に関する領域にするか悩んでいたまま、建築学科で学び、ある講義で聞いた環境心理学に興味を持つが、家庭の事情から通学を断念。他大学に入り直して心理生理学を学んだ後、大学院で情報生物学を専攻した。その後は、もの忘れ外来において高齢者の認知機能・交通事故防止の研究などに関わる。現在、国立大学法人佐賀大学大学院医学系研究科および同医学部認知神経心理学分野の教授、同附属病院動作解析・移動支援開発センターで高齢者の認知機能やモビリティ支援などで臨床活動を行っている。東北大学にて博士(医学)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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いしばし
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竜崎
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