出版社内容情報
ファンが顧客を拡大するコミュニティマーケティング―その第一人者がノウハウを初公開
内容説明
「コミュニティマーケティング」とは…“リアルとネットの無限ループ”で新しい人をどんどん巻き込み、コンテンツを生み出し続ける仕組みづくりAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)大成功の立役者がそのノウハウを初めて明かします!
目次
第1章 AWSを成功に導いた「コミュニティマーケティング」とは何か(マーケティングはリサーチやランキングではない!;徹底的にマーケティングを学ぶ ほか)
第2章 新しい視点をもたらす「コミュニティマーケティング」(ファーストピンをねらえ!;伝える相手、メッセージ、タイミングを最適化 ほか)
第3章 「コミュニティマーケティング」を成功させるための鉄則(自分が扱う商材を本当に信じているということ;3つのファースト:オフライン、コンテキスト、アウトプット ほか)
第4章 「コミュニティマーケティング」の実践ケーススタディ(LTV(ライフタイムバリュー)が重要な商材
まだカテゴリーが十分に認知されていない商材 ほか)
第5章 「コミュニティマーケティング」は人生もグロースさせる(パラレルキャリアをどうやって実現したのか;プロジェクトベースで拡がる可能性 ほか)
著者等紹介
小島英揮[オジマヒデキ]
1969年高知県生まれ。明治大学商学部卒業。パラレルマーケター。Still Day One合同会社代表社員。PFU、アドビシステムズを経て、2009年から2016年までAWS(Amazon Web Services)の日本法人で、マーケティング部門のヘッドとして従事。AWS在籍中に、日本最大規模のクラウドコミュニティ「JAWS‐UG」を発足させ、多くのエンジニアがコミュニティを通じて新たなビジネスや価値創出に関わるモデルを確立、日本のクラウド業界全体に大きな貢献を果たした。2016年のAWS退職後、コミュニティマーケティングの実践者を増やすコミュニティ「CMC_Meetup」を立ち上げる。2017年より、国内外でAI、決済、コラボレーションなどの分野でサブスクリプション系のビジネスを展開する企業のマーケティングやエバンジェリスト業務をパラレルに推進中。現在は、Still Day One合同会社の代表社員を務めるほか、ABEJA・マーケティングディレクター、ストライプジャパン・エバンジェリスト、ヌーラボ・社外取締役など、10社程度のマーケティング業務やプロジェクトに関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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