内容説明
褒めるだけでなく、笑わせましょう。いつも小走りで。お待たせしません。「何かお探しですか?」はNG言葉。人間関係にも通じる48の考え方&習慣。
目次
第1章 ルイ・ヴィトン流「喜ばれる」サービス
第2章 「もう一度会いたくなる」販売員の習慣
第3章 接客は「はじめまして」が一番肝心
第4章 悩めるお客様の背中を押すセールストーク
第5章 お客様と一生お付き合いができる顧客管理術
第6章 お客様の「夢」をかなえるクレーム対応術
著者等紹介
櫻澤香[サクラザワカオリ]
株式会社ストリーム代表取締役。1969年、長崎県生まれ。証券会社OLを経て、96年、ルイ・ヴィトン・ジャパンに転職し、在籍中の5年間、つねに日本一の個人売上(実質的に5年連続世界一)を記録。ルイ・ヴィトンの原点である「ハードトランク」を数多く販売したことから、“ハードの女王”の異名をとった。その後、グローブ・トロッター・ジャパンが日本初の直営店を立ち上げるにあたって、営業部長として日本展開を手がける。2005年に独立し、インポートブランドをはじめ、多様なジャンルのPR・営業委託・ブランディングを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さち
3
ここまでやってくれたら、何でも買ってしまいそう。プロの販売員さんのいるところで買い物が出来ると、本当にストレス発散になってスッキリする。LVだからこそ出来る接客ももちろんあるけれど、精神はどの接客業も変わらない。こんな風に楽しんで仕事がしたい。2014/07/09
RTT
1
経験談だけでも読んで良かった。学ぶこともできる。2014/11/12
Mayuko Komori
1
☆☆ ルイ・ヴィトンで何か買いたくなりました。こういう販売員さんがいたら、間違いなく、買ってしまうだろうな。2013/06/28
Tim
0
「自分が元気でいることは最上級のおもてなし」か...確かに!2015/05/19
歌音
0
お店の前には、ガードマンさんが立ってるしルイヴィトンは一般庶民の私には近寄りがたい場所。特にあまりブランドに興味の無い私は行くことは生涯ないだろうなと思いながら拝読。本を読んでみると一度ルイヴィトンの接客を体験してみたいし、何か買ってみてもいいかも…と思わされた。2013/11/21