内容説明
問題を解きながら覚える“機能的”申請パターン集。知識の総整理や再確認にも最適。
目次
第1編 機関に関する登記
第2編 株式に関する登記
第3編 新株予約権に関する登記
第4編 計算に関する登記
第5編 定款変更等に伴って行う登記
第6編 設立に関する登記
第7編 解散、清算、継続に関する登記
第8編 組織再編等に関する登記
第9編 本店・支店・支配人に関する登記
著者等紹介
蛭町浩[ヒルマチヒロシ]
伊藤塾司法書士試験科講師。1984年司法書士試験合格。翌年より登記法を中心に受験指導を開始する。実務家向け研修講座のほか、大学・法科大学院でも教鞭をとる。特に記述式(書式)試験対策の講座で評価が高く、民事法の基礎となる要件事実論をベースに、記述式を解く過程を「実体判断、架橋判断、手続判断」ととらえ、プロセス重視の解答方法を提唱している。“書式の達人”と呼ばれ、多くの合格者を輩出している。2003年第1回簡裁訴訟代理能力認定考査認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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