企業文化をデザインする―戦略を超えた「一体感」のつくり方

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企業文化をデザインする―戦略を超えた「一体感」のつくり方

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  • サイズ 46判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534060204
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

自分たちにとって本当に必要なカルチャーとはどんなものなのか?どうすればそれを力強く維持できるのか?自分たちはどのように生きたいのか?企業カルチャーとはその会社の「生き方」論。

目次

序章 企業カルチャー(企業文化)という無形資産の衝撃
第1章 なぜ「企業カルチャー」は大切なのか?
第2章 企業カルチャーを知る前に知るべきこと
第3章 宗教から学ぶカルチャーデザイン
第4章 実例から学ぶカルチャーデザイン
第5章 カルチャーのデザイン要件
第6章 感情エネルギーこそカルチャーの源泉
第7章 終わりなきカルチャーデザインの実情
第8章 カルチャーをデザインするリーダーシップ
第9章 カルチャーデザインの落とし穴

著者等紹介

冨田憲二[トミタケンジ]
株式会社ラントリップ取締役。1981年生まれ。2006年、東京農工大学機械システム工学部卒業。2006年、USENへ入社し、モバイル系コンテンツ事業に携わったのちVOYAGE GROUP(旧ECナビ、元CARTA HOLDINGS)にてgenesixを創業し、多数のスマートフォンアプリを手がける。その後、創業期のスマートニュースに8番目の社員としてジョインし、グロース、マーケティング、セールスを中心として立ち上げ、その後、同社初の専任の人事として組織を国内外に200名まで成長させる。現在は、株式会社ラントリップの取締役としてサービスのグロースとカルチャーの普及に取り組みつつ、複数社のスタートアップで人事・カルチャーのアドバイザーにも従事。note、TwitterでHR、企業カルチャーに関する情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BATTARIA

9
夏休みの課題図書最後は、またも後半が斜め読みに。ホモ・サピエンスだけが虚構を信じることができるから生き残ったというのは目からウロコだったし、企業が信じることと、それによって為される判断行動のすべてという、企業カルチャーの定義には共感できるが、終盤にやる気という言葉が出てきたのにはガッカリ。この本の内容が全て正しいのだとしたら、だから企業カルチャーは定着しない現状をなぞり書きしているだけだ。カルチャーに合わない者は採用するな(追い出せ)というのも、いずれ行き詰るのは間違いない。2023/08/13

たくみくた

6
32冊目。企業のカルチャーは創業過程/成長過程の中でさまざまな成功/失敗体験を通じて構築され、深められ、時を経て移ろい変化する。 カルチャーは注意深くデザインし続けなければ自然の摂理のように組織の拡大とともに薄れ、時代や環境の変化に影響を受ける。 企業を永続的に成功に導きたいのであれば、企業活動のあらゆる土台となる企業文化を作らなければならない。/「功ある者には緑を、徳ある者には官職を」実績をあげた人にはそれ相応の報酬を与えることで報いる。それに対して、企業カルチャーに貢献する人材にはより高い地位に据える2023/06/30

LPC_コニ

1
中盤から失速。どこかで聞いたような話と、大して上手いとは思えないレトリックに自分で酔っているような書きぶりに白けた。企業文化は好きなテーマでそれなりに勉強しているので、新規性のなさに失望。終盤は、平凡なモチベーション論であり、リーダーシップ論。問題提起はあるが、リスクをとった、核心的でオリジナリティある解決策の提示はない。2023/06/17

シバワン

0
★★★☆☆2023/12/17

もりさき

0
【前提知識】 ・企業文化:組織とそのメンバーの「生き方」であり、成功や成長に不可欠な要素 【メモ】 ・優れた企業文化:組織の成長と成功に欠かせないもの ・優れた企業文化とは? 組織のビジョンやミッション、価値観を共有し、それに基づいて行動する組織のこと。 ・優れた企業文化があれば、組織は変化や困難に直面しても、自らの強みを活かして成長することができる。2023/08/09

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