内容説明
自分たちにとって本当に必要なカルチャーとはどんなものなのか?どうすればそれを力強く維持できるのか?自分たちはどのように生きたいのか?企業カルチャーとはその会社の「生き方」論。
目次
序章 企業カルチャー(企業文化)という無形資産の衝撃
第1章 なぜ「企業カルチャー」は大切なのか?
第2章 企業カルチャーを知る前に知るべきこと
第3章 宗教から学ぶカルチャーデザイン
第4章 実例から学ぶカルチャーデザイン
第5章 カルチャーのデザイン要件
第6章 感情エネルギーこそカルチャーの源泉
第7章 終わりなきカルチャーデザインの実情
第8章 カルチャーをデザインするリーダーシップ
第9章 カルチャーデザインの落とし穴
著者等紹介
冨田憲二[トミタケンジ]
株式会社ラントリップ取締役。1981年生まれ。2006年、東京農工大学機械システム工学部卒業。2006年、USENへ入社し、モバイル系コンテンツ事業に携わったのちVOYAGE GROUP(旧ECナビ、元CARTA HOLDINGS)にてgenesixを創業し、多数のスマートフォンアプリを手がける。その後、創業期のスマートニュースに8番目の社員としてジョインし、グロース、マーケティング、セールスを中心として立ち上げ、その後、同社初の専任の人事として組織を国内外に200名まで成長させる。現在は、株式会社ラントリップの取締役としてサービスのグロースとカルチャーの普及に取り組みつつ、複数社のスタートアップで人事・カルチャーのアドバイザーにも従事。note、TwitterでHR、企業カルチャーに関する情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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