出版社内容情報
「教わる力」を身につけた時、誰もが驚きの成長をみせる。あなたを変える働き方、磨けば飛躍につながる7つの力を実践的に解説。秘密は飛躍の7力【ななりき】にあった!
1万人を超えるリーダーと向かい合ってきたコンサルタントが明かす、成長する人、しない人の違い。
◆成長のチャンスをつかめない「もったいない社員」たち
「成長したいのに空回りして力が発揮できない」「思いばかりが先行し、自分を冷静に見ることができない」「志はあるのだが、学び方がわからない」「あらゆることで伸び悩んでいる気がして、成長の実感が持てない」――1万人を超えるリーダー(予備軍)を相手に、社員のモチベーション向上、組織力強化を手伝ってきた筆者が見てきた、成長機会をみすみす逃している「もったいない社員たち」。制度やしくみを変えても、組織を動かすのは結局は人。大事なことは、社員が自らの潜在力に気づき、働くことを通じて成長を実感することです。
◆「教わる力」に目覚めたとき、人は飛躍的に成長する
本書では、著者が実践してきた人材育成手法を、育成される側の視点から再考。「教わることで成長を遂げる」をキーワードに、1熱望力、2実践力、3修業力、4結果力、5体験力、6盟友力、7修正力――の7つのポイントに整理。これを「飛躍の7力」として体系化した「教わる力のノウハウ(智恵)」を、実際にあった象徴的シーンを取り入れながら、わかりやすく初公開するものです。成長したいがうまくいかないと悩む社員はもとより、部下や同僚の育成に悩むリーダーにも大いに参考になる内容です。
プロローグ
第1の力 成長が速い人の持つ熱望力【惹く力】
第2の力 成長が速い人の持つ実験力【試す力】
第3の力 成長が速い人の持つ修業力【磨く力】
第4の力 成長が速い人の持つ結果力【生み出す力】
第5の力 成長が速い人の持つ体験力【身につける力】
第6の力 成長が速い人の持つ盟友力【支え合う力】
第7の力 成長が速い人の持つ好転力【良くする力】
エピローグ 飛躍の7力で、成長の現実を変えよう
荻阪 哲雄[オギサカテツオ]
著・文・その他
内容説明
秘密は、飛躍の7力!その学び方を学ぶ「気づける力」に、隠されていた。
目次
プロローグ
第1の力 成長が速い人の持つ熱望力(惹く力)
第2の力 成長が速い人の持つ実験力(試す力)
第3の力 成長が速い人の持つ修業力(磨く力)
第4の力 成長が速い人の持つ結果力(生み出す力)
第5の力 成長が速い人の持つ体験力(身につける力)
第6の力 成長が速い人の持つ盟友力(支え合う力)
第7の力 成長が速い人の持つ好転力(良くする力)
エピローグ 飛躍の7力で、成長の現実を変えよう
著者等紹介
荻阪哲雄[オギサカテツオ]
1963年、東京生まれ。株式会社チェンジ・アーティスト代表取締役社長。多摩大学経営情報学部客員教授。組織開発参謀。多摩大学大学院経営情報学研究科修士課程修了(MBA取得)。専門は、組織開発論、ビジョン・マネジメント論。警視庁、ベンチャー企業勤務の後、一橋大学・山城章名誉教授の経営研究所へ。OD(組織開発)理論を習得し上場企業300社で、コンサルティング修業を経て、1994年、スコラ・コンサルトの創業期に参画。2004年、パートナーに就任。2007年、独立。新しい組織開発の実践手法「バインディング・アプローチ」を開発、提唱してチェンジ・アーティストを創業、代表就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyatatsu
やさい
たこわさ
渡邉憲明
クローリア