内容説明
時代遅れと言われたって、男の子は男らしく！強い子の第一歩はいい靴から、プレッシャーを「おいしい」と思わせる、できない宿題は「できない」と言わせる、自分で考えさせる、親の体験談は最高の贈り物…。いま三人の息子がサッカー界で注目を集める、元プロ野球選手の骨太でユニークな子育て論。
目次
序章 なぜ私は子育てに力を注いだのか
第１章 子育ては親も育つから楽しい
第２章 「素直さ」が子どもを成長させる
第３章 夢をかなえさせるために
第４章 根気よく、わかりやすく教えていく
第５章 スポーツクラブでわかる人間の器量
著者等紹介
高木豊［タカギユタカ］
野球解説者。１９５８年山口県山口市生まれ。８１年中央大学卒、横浜大洋ホエールズ入団。加藤博一、屋舗要とともに「スーパーカートリオ」として大活躍。日ハムを経て９４年引退。終身打率二割九分七厘、盗塁三百二十一。引退後は、解説者、横浜コーチ、アテネ五輪コーチ等も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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SU
1
最初は野球やらせて、自然と要求し高くなりダメになって、そこが二世選手が親を超えられない理由かもしれないと書いてある事が印象深いです。2016/11/08
Kiwamu Kouno
0
ほめてのばし、反復させる工夫を2012/11/19
teiem
0
子育ての基本は、ずばり「強い男の子を育てる」です。2010/03/10
tototti
0
子育てについての著書だけども、それ以外のことにも応用が利きそう。「やりたいことの熱意のほどを計ってみる」方法とか。2009/07/11
