最相葉月 仕事の手帳

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532169275
  • NDC分類 021.3
  • Cコード C0034

内容説明

仕事はつらくて、面白い。絶対音感、星新一、セラピスト…。様々なテーマで取材と執筆を続けてきた著者が、自らの仕事論を初めて語る。

目次

1 仕事の心得(仕事を教えてほしいですか;カッコいい人と出会っていますか ほか)
2 聞くこと(作家三浦しをんさん;写真家野町和嘉さん)
3 書くこと(科学を書く;人間を書く)
4 読むこと(『サンガタン八番娼館』山崎朋子;『田中角栄研究 全記録』立花隆 ほか)

著者等紹介

最相葉月[サイショウハズキ]
1963年生まれ。兵庫県神戸市出身。関西学院大学法学部卒業。広告会社、出版社、編集事務所勤務を経てフリーのライターに。著書に『絶対音感』(小学館ノンフィクション大賞)、『星新一 一〇〇一話をつくった人』(大佛次郎賞、講談社ノンフィクション賞など)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どんぐり

61
『絶対音感』『星新一』『セラピスト』などで知られる最相葉月が、編集者からライター1本で食べていけるようになった今までの経験から、仕事の心得、聞くこと、書くこと、読むことについてまとめたエッセイ。「ライターだからといって何か特別に心得ておかなければならないことがあるわけではなく、基本は人間関係だ」というライター稼業。プロのライターを目指す人には、いろいろな意味で書くことの仕事術を教えてくれる。2015/01/01

おいしゃん

60
最相さん、初読み。仕事の心得、聞くこと、書くこと、読むこと…4部とも興味深かった。読むことで紹介された本は、ノンフィクション作家が選んだだけあり、どれも面白そう。2017/03/31

団塊シニア

33
本書から仕事に対する真摯な姿勢が伝わってくる内容である、この作者の魅力はスピード感のある歯切れのいい文章である。2016/07/02

太田青磁

20
どこの世界に経費がかかりすぎるから作品を書くのを断念する物書きがいるだろう・私はずっと沈黙が怖かった。沈黙に耐えられるようになったのはつい最近だ・編集者からの手紙は執筆という孤独な作業を支える糧である・困惑するのは、大人の期待に応えようとするあまり嘘が混じることだ・だが、書き手はその一つ一つに一喜一憂し、ときに深く傷つき、時に励まされている・この講座で学ぶことがなければ、遺伝子組換えという言葉を耳にしただけで心理的な抵抗感を覚えたことだろう・喜び、悲しみ、怒り、悔悟、葛藤、無念、絶望、さまざまな感情がある2014/06/06

Nobuko Hashimoto

17
『絶対音感』の著者が仕事について語った本。フィクション作品の書き方を綴った第3部が面白かった。科学や人物評伝を書く際、著者はどのように下調べをし、取材に臨み、削ぎ落として一つの作品にしてきたか。その姿勢や入念な調査に感嘆した。最相氏の著作は『絶対音感』しか読んでなかったが、星新一の評伝も読んでみたい。というか、星新一の作品を再読したくなった。第4部の書評集では『サンダカン八番娼館』に惹きつけられた。読みたいと思わせる書評だなあ。2015/11/14

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