目次
第1章 基礎知識の確認
第2章 A’移動に係る制約
第3章 A移動の痕跡
第4章 A’移動の痕跡:Chomsky(1981)
第5章 A’移動の中間痕跡:Lasnik and Saito(1984)
第6章 障壁理論:Chomsky(1986)
第7章 ミニマリストプログラムに向けて(1):障壁理論を基に
第8章 ミニマリストプログラムに向けて(2):相対的最小性条件を基に
第9章 おわりに
著者等紹介
宮本陽一[ミヤモトヨウイチ]
1994年コネチカット州立大学大学院よりPh.D.取得。オハイオ大学言語学部助教授を経て、1997年大阪大学言語文化部着任。現在、大学院言語文化研究科准教授。専門は、理論言語学、第一言語習得、第二言語習得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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