内容説明
初心者でも成功する“借金なし”“手間なし”投資を伝授！２６年間「研究を重ねた」元多忙サラリーマンの実践ノウハウ！最新！株価高騰に着目した、購入「自己資金づくり」を初公開。失敗経験から学んだ、ローコスト管理の極意！著者の全物件「５９室の利回り・立地・仕様」公開！全物件を「いかにして見つけ出し購入したか」の経緯を紹介！
目次
新章 「コロナ禍」の中古１Ｒマンション投資最新事情！
１章 ５９室の１Ｒマンション投資経験に見る教訓集
２章 理論価値を計算し自分に合った物件を探す
３章 現金購入のための自己資金をどうつくるか？
４章 優等生物件より、個性アリ物件を探す
５章 購入ルートの開拓方法と注意点
６章 スピード重視の物件調査
７章 区分物件管理の極意
８章 ５９室の物件より研究過程・成功結果を発表！
９章 トラブル事例
著者等紹介
芦沢晃［アシザワアキラ］
１９５８年、借家住まいのサラリーマン家庭に生まれる。都内某大学院博士前期課程で電気工学専攻。学位とプロ資格を取得し電気メーカーへ入社。１９８９年、手探りの不動産投資をスタート。リストラにより４６歳で指名定年解雇。同年、某ＩＴ企業で再度、現役サラリーマンエンジニアを継続。その後、某電気設備メーカーへ転進、５５歳にして最前線技術者への復帰を果たす。１８年間に及ぶ母の介護が終了し、サラリーマンも定年退職したが、現在も個人対複数の会社での個別契約を結び、技術支援業務を継続して働く兼業大家として現役活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しいとお
1
今まで読んだ不動産投資の本で1番しっくりきた本です。私と境遇が似ているからだと思います。会社勤めをしながら比較的小口の物件に投資。また借入金前提ではなく自己資金前提も私のイメージ通りです。ただ大家歴が違います。筆者は20年以上ですので、これから不動産投資を考えている私とは時間軸が違う。時間軸の違いが実際の投資にどのように影響するのか、少しじっくり考えてみます。2022/03/26
かみいし
0
不動産業に就いた友人から1Rマンション投資の勧誘を受けたので危機感を持って勉強することにした。当然だが上手い話が転がってくることはありえないこと、現実的で意味のある不動産投資は余裕資産が1000万円になった頃に再度検討すれば良いことが理解できた。 本自体は著者がそうであるように理系、というか数字に抵抗がない人向けで、文章自体は上手くないが実際の経験と数字で理解するというスタイルであることに注意されたい。 両学長が勧める割にわかりにくいと感じたのは、予備知識のあるからこそわかる世界が広がっているからだろう。2021/08/31
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- 洋書
- ROUGE KUSAMA
