出版社内容情報
《内容》 従来の「栄養学各論」の内容に栄養マネジメント，および栄養必要量の科学的根拠の内容を加えて再編成．栄養アセスメントの立案と実施のために必要な基礎知識を各世代別およびスポーツ栄養や異環境と栄養など，世代を越える領域について病態と関連づけて整理．豊富な図表やコラムで理解しやすい構成となっている．
《目次》
【主要目次】
第1章 栄養マネジメント
A. 栄養マネジメントの概要
B. 栄養アセスメント
C. 栄養アセスメントの方法
D. 栄養ケア・栄養プログラムの計画
E. 栄養ケア・栄養プログラムの目標設定
F. 栄養ケア・栄養プログラムの実施
G. 行動科学理論の応用
H. 対象者とのカウンセリング
I. 評価の種類
J. 評価のデザイン
K. 評価のフィードバック
第2章 成長・発達，加齢/ライフサイクル
A. 成長・発達，加齢（老化）
B. ライフサイクル，ライフコースの概念
第3章 妊娠期
A. 妊娠
B. 分娩
C. 産褥
D. 栄養アセスメント
E. 栄養と病態・疾患
F. 栄養ケアのあり方
第4章 授乳期
A. 授乳女性の生理的特徴
B. 栄養アセスメント
C. 授乳期の病態・疾患と栄養
D. 栄養ケアのあり方
第5章 新生児期，乳児期
A. 新生児期・乳児期の生理的特徴
B. 栄養アセスメント
C. 栄養と病態・疾患
D. 栄養補給法
E. 乳児期のエネルギー・栄養素摂取基準値
F. 栄養ケアのあり方
第6章 幼児期
A. 幼児の成長
B. 幼児の発達
C. 栄養状態の変化
D. 栄養アセスメント
E. 栄養と病態・疾患・生活習慣
F. 栄養ケアのあり方
第7章 学童期
A. 成長・発達
B. 栄養状態の変化
C. 栄養アセスメント
D. 栄養と病態・疾患，生活習慣
E. 栄養ケアのあり方
第8章 思春期
A. 成長・発達
B. 栄養アセスメント
C. 栄養と病態・疾患，生活習慣
D. 栄養ケアのあり方
第9章 成人期
A. 成人期の特性
B. 成人期の生活習慣
C. 成人期の食生活
D. 成人期の栄養素摂取量
E. 生活習慣病
F. 栄養ケアのあり方
第10章 更年期（閉経期）
A. 身体各部の変化
B. 栄養アセスメント
C. 栄養と疾患・病態
D. 栄養ケア計画
第11章 高齢期
A. 加齢に伴う身体変化
B. 高齢期の精神的変化とQOL
C. 高齢期の栄養アセスメント
D. 高齢期の疾病と病態
E. 高齢期の栄養ケアのあり方
第12章 エネルギーと栄養素の必要量
A. 生活活動とエネルギー代謝
B. エネルギーと栄養素必要量-食物による適正摂取量の基準
C. エネルギー・栄養素別必要量
第13章 運動・スポーツと栄養
A. 運動・スポーツと体力
B. 運動・スポーツに対する生体反応
C. 運動・スポーツとエネルギー代謝
D. 健康増進と運動
E. トレーニングと栄養補給
第14章 環境と栄養
A. ストレスと応答と栄養
B. 生体リズムと栄養
C. 高温・低温環境と栄養
D. 高圧・低圧環境と栄養
E. 無重力環境（宇宙空間）と栄養
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- 和書
- オランダ兵士長崎被爆記
