内容説明
マーケティングの進化形。資生堂、サントリー、ファンケル、渋谷１０９、ソフトバンク、Ｈ＆Ｍなど事例が満載。
目次
企業ブランディング
資生堂
サントリー
ファンケル
渋谷１０９
ソフトバンク
Ｈ＆Ｍ
新世代マーケティング
企業ブランディングと生活文化構造
トヨタ「レクサス」〔ほか〕
著者等紹介
菅原正博［スガハラマサヒロ］
大阪市立大学大学院博士課程修了、経済学博士、主たる専門分野はマーケティング。現在、宝塚造形芸術大学教授兼同大学感性工学研究所所長、同専門職大学院デザイン経営研究科長。１９６６年以降、約３０年にわたり住友ビジネス・コンサルティング社の主催する「住友マーケティング講座」を通じて１，０００名にわたる実務家に対してＭＢＡレベルの実学教育を担当。また、８６年から６年間、龍谷大学大学院修士課程でＭＢＡレベルの実学教育を行ってきた
山本ひとみ［ヤマモトヒトミ］
有限会社フィールプラン・代表取締役社長。１９８０年株式会社ＦＢＯ（ファッションバイングオフィス）入社。１９９２年８月ＦＢＯ退社後、同年１０月フィールプラン設立。売場経験を経て百貨店・専門店・量販店における販売政策指導を主体とする業務をベースに、チャネラー刊『売り場づくりに強くなる本』『ショップマスター読本』などに寄稿。芸術学修士取得。ファッションビジネス学会・正会員。現在、京都産業大学講師、大手前短期大学講師、大阪成蹊短期大学、大阪文化服装学院講師
大島一豊［オオシマカズトヨ］
有限会社マーケティングメソッド研究所・代表取締役。東海大学文学部広報学科（現広報メディア学科）を卒業後、マーケティング、販売促進企画会社を経て、総合広告代理店株式会社朝日広告社で総合広告・広報プランニングを経験。２００３年１２月マーケティングメソッド研究所創業、主にマーケティング教育事業、社員研修はじめ広報ＰＲ・広告・メディアプランニングに従事。宝塚造形芸術大学専門職大学院デザイン経営研究科デザイン経営修士（専門職）取得（ＭＢＡ ｉｎ Ｄｅｓｉｇｎ）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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