内容説明
ついつい「とりあえず症候群」にひたりきっている、バラエティの神様プロデューサーと、イラストの神様の玉虫色的102のザンゲ。
目次
今年こそは
ギョーカイ人の悩み
ギョーカイの三冠王
ギョーカイ流挨拶
演歌の効用
もっと稼がせてよ
ファッショナブルな中年
ギョーカイのキーマン
異物との共存
ネーミング
厄年は52歳
評論家と評判家
尻軽な好奇心
オシャレな生き方
カラオケ天国
15人目の花婿〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
xtc1961ymo
3
結構古い本です。(もちブックオフ)1989年に夕刊フジに、横澤彪プロデューサーが連載していたもの。ちょうど時期的にはひょうきん族が終わり鳩山総理が誕生したころ。なによりもお馴染み山藤画伯のイラストが目当てで楽しく読みました。2014/12/06
あーさー
0
横澤彪さんがエッセイ、山藤章二さんがイラストを担当した「夕刊フジ」の連載をまとめた作品。これまでに私は景山民夫さん、林真理子さんのバージョンを読みましたが、こちらは相手がフジテレビの横澤彪さんということもあり、当時(連載は89年)のいわゆる“ギョーカイ”の空気感を存分に楽しめます。2024/08/26
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- 和書
- 第4の革命カーボンゼロ