内容説明
それはクリスマス・イブのよる、しずまりかえった家のなか。にぎやかずきのねずみさえ、ようやくねむりについたころ。だんろのまえにねがいをこめて、かわいいくつしたがならんでいる。サンタクロースはほんとうに、ここへやってくるかしら…。しかけえほん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
62
それはクリスマス・イブのよる、しずまりかえった家のなか。サンタクロースはほんとうに、ここへやってくるかしら… ■毎年この時期のお楽しみ。クリスマスの古典とも言える クレメント・クラーク・ムアの楽しい詩の絵本を読みました。今年は二ルート・プタピパットの絵の本を。影絵の様な美しい切り絵がポップアップになってます♪ ■心躍る美しいしかけえほんでした ( ' ᵕ ' ) (詩 1822年。絵 2007年?)(→続2019/12/24
かおりんご
25
読み聞かせ(210)児童リクエスト。飛び出す仕掛けが面白い。この間にたような本を読んだよね?という子もいましたが、仕掛けに惑わされてはじめての本だと思っていた子もいました。こちらは、サンタクロースでした。2017/12/14
spica
5
黒と赤と白と緑と・・・、色使いはとてもシンプル。まるで影絵のような細かいシルエットの美しい絵にうっとり。家の中が見える仕掛けページはずっと見ていたくなりました。そっと、クリスマス前の夜に開きたくなりますね。2009/12/22
koimatitubomi
1
素晴らしいクリスマスを。2008/11/14
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
0
グループ交流会おすすめ絵本2017/11/14