内容説明
ガイドラインの改訂、個別化治療のさらなる進展、免疫チェックポイント阻害薬の登場など、激変する肺癌診療の現場で発生する難問に、気鋭のエキスパートが個人的見解を含めて回答する。もちろん掲載項目の多くを刷新し、「一つ上を行く」肺癌診療を実践的に指南!
目次
1 肺癌の分類(病理と分子)
2 肺癌の疫学
3 肺癌の予防
4 肺癌の診断
5 治療方針
6 治療各論:手術
7 治療各論:放射線療法
8 治療各論:薬物療法
9 治療各論:対症療法の実際
10 薬物療法の副作用への対応
著者等紹介
弦間昭彦[ゲンマアキヒコ]
日本医科大学内科学講座(呼吸器・感染・腫瘍部門)主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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