出版社内容情報
子ぶたのるーは、毎日のラッパのけいこがきらいで、ある日、自分のラッパをもってとうさんのラッパにもぐりこみ…。 文部省選定
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
24
遠い方で。放課後デイで読んだ。彼らは紙芝居が大好き♪ コロナ禍で、近い方の紙芝居が置いてある、おはなしの部屋は立ち入り禁止。遠い方は自由に選べるので、行った時には、紙芝居をチェックしている。こぶたのるうは、ラッパ名人のお父さんの厳しい指導に嫌気がさしている。どうしたら、練習せずに済むか、考えて……。子どもたちの共感を呼ぶお話だと思う。ただ、ナレーターの説明が多い。元が絵本のせいだろうか? セリフが多い方が盛り上がるのになあ。堀内誠一さんの絵がかわいい!2020/10/07
ヒラP@ehon.gohon
22
るーがいやがっていたラッパの稽古なのに、意外な展開です。 お父さんのラッパの力にも驚きました。 お父さんにはお父さんの見方のできる作品です。 子どもには子どもの見方のできる作品です。 考えると、練習は力かもしれません。 このようなのびのびとした作品に、なんだかホッとします。2021/10/24
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
読み聞かせ勉強会【 テーマ 紙芝居】メンバーの演目。2020/07/28
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
芽ぶっく・北斗会所有紙芝居 紙芝居 ドラマ性がありあまり重たくないもの!2018/05/30