内容説明
だれもがたべないといきられない。めにみえないちいさないきものからおおきないきものまで、いのちのつながりのわがみえてくる。
著者等紹介
嶋田泰子[シマダヤスコ]
本の企画・編集と文章を書く仕事をしている
佐藤真紀子[サトウマキコ]
こどもの本の挿絵、表紙絵を描く仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うとうと
10
食べる。そして食べられる。いのちはめぐる。/2年生担任の先生の読み聞かせ。2022/11/22
いっちゃん
7
どんな生き物でも、誰かの命に繋がっている。と思うと、人間も土葬にして、土に栄養を与えた方が良いのでは?と思ってしまった。2018/02/27
カヤ
4
わかりやすい。つよいものもやがて死んだら小さな生き物の栄養になっている。2017/10/18
ケ・セラ・セラ
2
いただきますとごちそうさま。ぐるぐるめぐるいのちのリレー。低学年にもわかりやすい食物連鎖の絵本。2017/10/24
kor
1
柔らかいタッチで描かれる食物連鎖。6歳次男にもわかりやすかったよう。生きるために命を食べ、そして誰かの命の元になる。人間は…どうなのかなあ。2024/07/06