内容説明
伝説的アイドル、ピンク・レディーを手掛け、『津軽海峡・冬景色』をはじめ、生涯に五千作におよぶ歌をのこした作詞家阿久悠。敗戦で価値観の大転換を経験した少年が、時代を食らい、歌謡界の巨人へと駆け上がった軌跡、最期までこだわり続けた「言葉」への執念――。丹念な取材を元に綴られた傑作ノンフィクション。
目次
プロローグ 三十二年目の津軽海峡・冬景色
第一章 墨ぬり少年の履歴書
第二章 「阿久 悠」の誕生
第三章 遅れてきた作詞家
第四章 時代を叩け
第五章 少女たちのサクセス
第六章 魔球はハリケーン
第七章 「父」なき世代
第八章 やせがまん
第九章 八月の光
エピローグ そして歌は星になった
あとがき
参考・引用文献



