内容説明
「そもそも放射線って何?」「子どもに影響は?」「食材汚染はどのくらい危険な状態なの?」といった疑問に答える本。原子力のことを熟知している著者だからこそ、さまざまな情報が流れている中で、本当に大事なことがわかる! 放射能を「正しく怖がる」ことが必要です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
びわまる
1
何だかこの先生、変わられた気がする。以前の著書やテレビ出演などで、どっちつかずの御用学者(御用ではないのに)とか批判されたことがこたえたのだろうか。それとも版元に、とにかくわかりやすく面白く!とかのせられてしまったのだろうか。今回の本は以前の本と違って、放射能は少しでもとにかく危ないぞ、という印象になってしまっている。最初のページからいきなり、得意の「がんあたりくじ」の話で受けを狙うような書き出し。がっかりした。わかりやすさばかりを求める読者が悪いのだろうけれど。2012/02/16
OKENJI
0
放射線の種類はわかりやすかった。2012/02/14