論点思考―BCG流問題設定の技術

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論点思考―BCG流問題設定の技術

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492556559
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報


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仮説思考―BCG流問題発見・解決の発想法
論点思考―BCG流問題設定の技術
右脳思考―ロジカルシンキングの限界を超える観・感・勘のススメ

最も重大な過ちは間違った問い、不要な問いに答えること。成果を出すには、「正しい答え」ではなく、「正しい問い」が重要だ。正しい論点で問題解決力が劇的に向上する。

目次
第1章 あなたは正しい問いを解いているか
第2章 論点候補を拾いだす―戦略思考の出発点
第3章 当たり・筋の善し悪しで絞り込む
第4章 全体像を確認し、論点を確定する
第5章 ケースで論点思考の流れをつかむ
第6章 論点思考力を高めるために

著者等紹介
内田和成[ウチダカズナリ]
早稲田大学ビジネススクール教授。東京大学工学部卒。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心に、マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略などの策定・実行支援プロジェクトを数多く経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

内容説明

最も重大な過ちは間違った問い、不要な問いに答えること。成果を出すには、「正しい答え」ではなく、「正しい問い」が重要だ。正しい論点で問題解決力が劇的に向上する。

目次

第1章 あなたは正しい問いを解いているか
第2章 論点候補を拾いだす―戦略思考の出発点
第3章 当たり・筋の善し悪しで絞り込む
第4章 全体像を確認し、論点を確定する
第5章 ケースで論点思考の流れをつかむ
第6章 論点思考力を高めるために

著者等紹介

内田和成[ウチダカズナリ]
早稲田大学ビジネススクール教授。東京大学工学部卒。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経て、1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心に、マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略などの策定・実行支援プロジェクトを数多く経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダイスケ

87
audible で視聴。課題発見や課題解決のためにどのように論点を整理するのかと繰り返し説明している。因数分解して考えることは良くやるなと思った。「おわりに」の言葉に「あるある」とちょっと笑った。2022/11/30

esop

78
仮設思考に続く『論点思考』。 内田和成さんの作品。ビジネスパーソンには必見と言ったら過言かもしれないが、読んでおいて損はない。 前作は問題の解決能力を論じていたが、本作では問題発見を論じる本である。 正しい問題設定ができなければ、真に必要な解決にはつながらない。 どこに論点を置くのか、本質を見極めないと、リーダーは誤った判断をしてしまう。 論点候補を拾い出す→絞り込む→確定する→全体像で確認する。鳥の目、虫の目で考える。自分の2つ上の立場(役職)で物事を捉える。これらを覚えておこう。 良作◎2025/04/13

Willie the Wildcat

53
見極める力。”動き”を踏まえた真の課題選定。出戻りの影響はヒト・モノ・カネ、そして時間のロス。至極当然の話だが、課題は如何に勘所を養うか、つまり経験。「当たり」のつけ方に解答はないかもしれないが、せめて日々の仕事・生活の中でのヒントがあると、読者フレンドリーなのだが・・・。論旨は至極当然であり納得感はあるものの、一歩踏み込んだ”HOW”の深みが無いのが悩ましい。そこを含めての経験と解釈。なお、解決できるかどうかの視点も程度問題。期待される成果と各種変数次第という気がする。2016/10/07

T2y@

24
正しい「答え」ではなく、正しい「問い」が必要である。 問題解決能力から、問題発見・設定能力へ。 『論点』候補を拾い出し、絞り込み、正しく『論点』を見極めてから、答えを導き出す。 自身と部下をも向上へ導く、一皮向ける為に習得すべき考察多数。全てが目からウロコ。久しぶりに骨太なビジネス書に出会った。2016/10/09

メガネ

18
本を読むにあたって、大学で学んだことの一つは、問題はなにかということ。言い換えるとそれは、何が論点かということだと思います。そのことを意識して以来気になっていた本でしたが、図書館でふらっと見つけて読んでみました。(ビジネスにおいて)何が問題かを考えることについては、そもそも何が問題として考えられるかということを知る必要があると認識。当たりをつけて考えることを特徴としてます。小論点、中論点、大論点とあり、優れたコンサルタントは、中論点から小論点を導き出すことのできる人らしいです。2015/05/17

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