出版社内容情報
50代で糖質をどれくらい食べるかで老後の健康度は決まる! 3人のオヤジ達の物語を通して、値千金の知識と楽々実践法を解説する。長い“これから”の健康度は、これで決まる!
中高年こそ「糖質制限」が必要だ!!
肥満、メタボを解消し、
糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病
……などを予防して健康100歳に。
「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる
“究極の健康食”の知識と実践法。
一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた
新たな医学常識――。
○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。
○脂肪を食べても不健康にはならない。
○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。
○認知症の予防にも糖質制限は有効。
○糖質過剰はガンを増やす。
○老化の原因も「糖質」にあった。
……
諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、
肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。
これであなたの人生が変わる!
【著者の言葉】
糖質制限を50代から16年間続けている私は現在(2018年)68歳ですが、皮膚の糖化度を計測すると、52歳のレベルだと判定されています。糖質制限をした年齢で老化が止まっていることになります。(プロローグより)
【主要目次】
プロローグ 長い老後の健康度は50代の糖質制限が決める
第1話 リバウンドを繰り返したメタボオヤジ――O島さんのケース
第2話 中高年のための健康指標――かんたんに実践できる
第3話 健康に無関心だった境界型中年――W辺さんのケース
第4話 中高年こそ始めたい糖質制限――万病を防ぐ効果
第5話 隠れ食後高血糖が発覚した健康オタク――M本さんのケース
第6話 糖質制限を中高年の新しい健康常識に――まん延する誤解を解く
エピローグ 糖質制限でアクティブな100歳に
付録? 食べて良い食品、要注意食品
付録? 食品の糖質量リスト
プロローグ 長い老後の健康度は五〇代の糖質制限が決める
第1話 リバウンドを繰り返したメタボオヤジ――O島さんのケース
第2話 中高年のための健康指標――かんたんに実践できる
第3話 健康に無関心だった境界型中年――W辺さんのケース
第4話 中高年こそ始めたい糖質制限――万病を防ぐ効果
第5話 隠れ食後高血糖が発覚した健康オタク――M本さんのケース
第6話 糖質制限を中高年の新しい健康常識に――まん延する誤解を解く
エピローグ 糖質制限でアクティブな一〇〇歳に
付録? 食べて良い食品、要注意食品
付録? 食品の糖質量リスト
江部 康二[エベ コウジ]
著・文・その他
内容説明
一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)も明示。長い“これから”の健康度は、これで決まる!「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる新たな医学常識。
目次
プロローグ 長い老後の健康度は五〇代の糖質制限が決める
第1話 リバウンドを繰り返したメタボオヤジ―O島さんのケース
第2話 中高年のための健康指標―かんたんに実践できる
第3話 健康に無関心だった境界型中年―W辺さんのケース
第4話 中高年こそ始めたい糖質制限―万病を防ぐ効果
第5話 隠れ食後高血糖が発覚した健康オタク―M本さんのケース
第6話 糖質制限を中高年の新しい健康常識に―まん延する誤解を解く
エピローグ 糖質制限でアクティブな一〇〇歳に
著者等紹介
江部康二[エベコウジ]
内科医、漢方医、一般財団法人高雄病院理事長、一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。1950年生まれ。1974年京都大学医学部卒業。1974年から京都大学胸部疾患研究所第一内科(現京大呼吸器内科)にて呼吸器科を学ぶ。1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。1999年高雄病院に糖質制限食導入。2000年理事長就任。2001年から糖質制限食に本格的に取り組む。2002年に自身が糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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