筑波発 社会を考えて創る子どもを育てる社会科授業―「知る・わかる」社会科から「考える・創る」社会科へ

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  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784491031378
  • NDC分類 375.312
  • Cコード C3037

内容説明

子どもが本気で考える!子ども同士が学び合う!子どもが課題を問い続ける!社会とつながり、参画していく!!「公民的資質」を育てるための4つの提案!社会科授業で悩んでいる先生方へ。

目次

第1章 「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科学習とは
第2章 人の生き方に迫り、「問い続ける力」を育成することで、「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科授業をつくる
第3章 価値判断力や意思決定力を育成し「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科授業をつくる
第4章 参画意識をもち、仲間と協働することで「社会を考えて創る子どもを育てる」実践
第5章 現代的な課題から「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科授業
第6章 今求められている「社会を考えて創る子どもを育てる」授業

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tohru Soma

1
「覚えて答える」と「解って考える」授業 中身のない「教師の問いに児童が答えている」だけの授業・・・。 五つの「考創の方法」 ・比較して考える ・関連付けて考える ・類推して考える ・批判的に考える ・選択・判断する 考える方法を指導していくことが大切。2016/07/18

パーブロウィッチ

0
参考になったところ 第Ⅴ章 ①現代的な課題を扱う意味 ②ノート指導のあり方 自分がこれから考えていかないといけないこと →価値判断のさせ方  何もない状態,または理解が浅い状態での価値判断の是非  価値判断させる意味ある事象2015/09/02

つっち~

0
具体例が示されててわかりやす。2019/04/14

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