内容説明
子どもが本気で考える!子ども同士が学び合う!子どもが課題を問い続ける!社会とつながり、参画していく!!「公民的資質」を育てるための4つの提案!社会科授業で悩んでいる先生方へ。
目次
第1章 「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科学習とは
第2章 人の生き方に迫り、「問い続ける力」を育成することで、「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科授業をつくる
第3章 価値判断力や意思決定力を育成し「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科授業をつくる
第4章 参画意識をもち、仲間と協働することで「社会を考えて創る子どもを育てる」実践
第5章 現代的な課題から「社会を考えて創る子どもを育てる」社会科授業
第6章 今求められている「社会を考えて創る子どもを育てる」授業
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tohru Soma
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「覚えて答える」と「解って考える」授業 中身のない「教師の問いに児童が答えている」だけの授業・・・。 五つの「考創の方法」 ・比較して考える ・関連付けて考える ・類推して考える ・批判的に考える ・選択・判断する 考える方法を指導していくことが大切。2016/07/18
パーブロウィッチ
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参考になったところ 第Ⅴ章 ①現代的な課題を扱う意味 ②ノート指導のあり方 自分がこれから考えていかないといけないこと →価値判断のさせ方 何もない状態,または理解が浅い状態での価値判断の是非 価値判断させる意味ある事象2015/09/02
つっち~
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具体例が示されててわかりやす。2019/04/14