創元推理文庫<br> シャーロック・ホームズたちの新冒険

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創元推理文庫
シャーロック・ホームズたちの新冒険

  • 田中 啓文【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 東京創元社(2021/11発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488475055
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ベーカー街で出会わなかったホームズとワトスンの“最初の事件”、手塚治虫の原稿紛失を巡るトキワ荘での騒動、死後自分を殺した犯人を推理する明智小五郎、正岡子規が推理する松尾芭蕉の死の真相、〈黒後家蜘蛛の会〉に持ち込まれたアシモフがクラークにしたためたとされる手紙の謎……。推理小説の名探偵から実在する歴審の偉人まで、誰もが知る著名人たちの知られざる探偵行全5編を収録した、オマージュミステリ短編集第二弾!

内容説明

ベイカー街で出会わなかったホームズとワトスンの“最初の事件”、トキワ荘での原稿盗難を巡る若き漫画家たちの騒動、死後の世界で自分を殺した犯人を推理する明智小五郎、正岡子規が紐解く芭蕉の死の真相、“黒後家蜘蛛の会”に持ち込まれたアシモフがクラークに宛てたという手紙の謎…誰もが知る偉人たちの知られざる推理譚五編を収録した、本格オマージュミステリ短編集!

著者等紹介

田中啓文[タナカヒロフミ]
1962年大阪府生まれ。93年、第2回ファンタジーロマン大賞に佳作入選した『凶の剣士』を『背徳のレクイエム』と改題のうえ刊行してデビュー。同年、サックス・プレイヤーの永見緋太郎が登場する短編「落下する緑」が鮎川哲也編“本格推理”に入選。その後も2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」が第33回星雲賞を、09年「渋い夢」が第62回日本推理作家協会賞を、16年「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」が第47回星雲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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マッちゃま

22
まさに実在・架空の偉人たちへのオマージュを込めたミステリ短編集。前作がメチャクチャ面白かったので読む前の期待値が高かった!シリーズ2作目ではありますが前作との繋がりは無くどちらから読んでも大丈夫な作り。トキワ荘での原画盗難事件、自分を殺した犯人を推理する明智小五郎、二〇〇一年問題に挑む黒後家蜘蛛の会の面々、芭蕉の死を推理する正岡子規、若き日の運命がズレていたホームズ&ワトソン最初の事件の5作品。少しSFっぽい小ネタとかもありますので肩肘張らずニヤニヤしながら楽しむパロディ集です。解説は、あの北原尚彦氏♪ 2021/12/12

鐵太郎

17
五つの「本当はこんな事件があったのかも」ミステリです。題名で期待するホームズ・パスティーシュは最後の一作のみで、手塚治虫がもし、という「トキワ荘事件」、明智小五郎とあの明智がとある財宝の謎を解く「ふたりの明智」、黒後家蜘蛛の会を舞台にしてあの物語とあの映画を解剖する「2001年問題」、病臥する正岡子規が弟子に残した松尾芭蕉の死の謎「旅に病んで…」、そして探偵にならなかったホームズと医者として引退したワトスンの物語「ホームズ転生」。さすがに、ホームズものへの内心のツッコミがいちばん多かったな。(笑)2022/02/06

スターライト

10
実在・非実在、はては事実と虚構を見事に織り交ぜながら、収録された5作品の名探偵たちの推理がさえわたる短編群。冒頭の「トキワ荘事件」からして、こちらの心を鷲掴み。手塚治虫のエピソードを巧妙にちりばめながら、「ひょっとしてこんな”事件”が実際にあったのでは」と思わせる発端に、こちらもいったいどうなることやら気をもみつつ、あっといわせる結末にアングリ。どれも甲乙つけがたい傑作揃いだが、明智小五郎が殺されるところから始まる「ふたりの明智」が集中のベスト。作者の暴走ぶりが目に余る(ホメてます)が際立つ一品。2022/04/15

qoop

9
著者お得意のオマージュ・ミステリ。本巻はwhat if…の構成で、設定そのものを改変し、原典や史実にない物語が展開する作品を集めている。肝を押さえつつ独自性が発揮されていて、そのぶん展開は二転三転、最後まで凝っていて飽きさせない。その人物にそんな要素絡める⁉︎と驚いた〈トキワ荘事件〉、著者の駄洒落力が存分に楽しめる〈ふたりの明智〉、そのアイディアでこんな切なさを生むとは……の〈旅に病んで……〉など、充実の内容。2022/04/30

agtk

7
待ってましたの作品集。どれも趣向を凝らしていておもしろかった。「ホームズ転生」はベーカー街で一緒に暮らさなかったホームズとワトスンが40年後出会った最初の事件。設定も謎もさすがだが、落ちがまたいい。お気に入りはこれと芭蕉の死の謎を解く「旅に病んで……」。続編が待ち遠しい。2021/12/17

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